週明けの日経平均株価は底値を探る展開か?

内外情勢の緊張化や不透明感を受け日経平均は3日続落だが週明けは底値を探る展開となるだろう。国内で依然、森友問題における証人喚問や安倍政権の支持率低下などが重しとなるが、すでに材料としては陳腐化しており投資家の目から見れば、早晩織り込むとの観測だろう。

米国市場も同様でFOMCの発表待ちだが、こちらも想定の範囲内と読んでいる。

昨年は政治期待で上げた両国だがいまや政治が株価を下げる要因となっている。既報の通り外国人投資家による日本株売りが話題になっているが、所詮、日本株式を売ったところで他に投資先が無い。

中国?ユーロ?新興国?ポートフォリオ、目いっぱいの米国、、、消去法で考えてもいずれ日本市場に資金は還流するものと見ている。株価全体に割安感が強いことや高配当性向が評価され世界的に出遅れている日本市場を見直す機会はそう先ではないと判断している。

来週には株主の配当権利確定日が27日、火曜だ。無配銘柄はそれ以降の物色となり高配当銘柄などはここ数日が買い場となるだろう。

目立ったところでは原油価格がしっかり、お騒がせのビットコインも動きそのものが鈍くなり価格変動幅も大きいように思う。

ゴールド=金は沈黙を守り冷静だが、中国、ロシア、インドといった国は嗜好が強いこともあるが、下値では確実に現物を拾う動きが出ている。金利がつかないゴールドはインフレに強いとされる。無尽蔵な金融緩和でマネー=紙幣、通貨が、いま必要以上に溢れ帰っている。いずれこの精算は必要になるが、たった200年ほどしかない米国の資本主義と2000年以上の歴史を誇る不変の価値、ゴールドの戦いが起きるとするなら我々個人投資家レベルでも分散投資の必要性が起きるだろう。

実に経済的に不安定な時代が到来していると思う。

 

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