日経平均反発で終了。127円高

今日の日経平均は内外事情の不透明感を嫌気するものの、数か月先の株価見通しが支援材料となってプラス引けして終了した。海外市場が休みであったことも薄商いの理由と思われる。為替動向がようやく106円台に乗り、安心感が漂うものの安定性には欠けている。

と言うのも米韓の間で為替操作、要は自国に有利に働くように自国の通貨安に誘導しないとする条項がまとまりつつあり、いずれ日本にも円安阻止と思われる米国の圧力を懸念する向きがあるためだ。

一本調子で進ん案件では無いが注意が必要だろう。日本政府としては1ドル110円が容認ラインで100円では経済が低迷するとする見解を述べている。自動車、電機を始めとする主要企業が輸出依存のため利益が円高で減ると言うわけだ。国内の低経済成長の渦中にある日本としてはその考えは理解できないでもない。

最も円高になれば、海外に出て、法人個人を問わず投資に打って出るチャンスでもある。しかし株式市場では円高=企業業績悪化で売りが出やすい。

知人で米国に投資、、、特にハワイのマンション投資を真剣に考えている方がいる。前回の購入時は1ドル80円強ということなので結果、為替差益と売買利益、利回り、、この3点セットで資産が相当増えたのだ。彼は真剣に100円以下の円高を望んでいる。

当研究会は株式サイトになるので、単純に円安=株高を背景無く支持することになる。有り得なが、数か月で1ドル120円といった状況が出るとするなら、日経平均はおそらく3万円を突破することになるだろう。

実態経済とのかい離は想定以上のものだが、株式市場に限ってはそうなることに決まっている。。。。。笑

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