研究銘柄 1605 国際石油開発帝石 1600円

1605 国際石油開発帝石 1600円

日本政府系の原油・ガス開発で国内首位。さまざまな資源問題に直面するたびに合併を繰り返し現在に至る。社名が長い理由はここにある。国際的な原油価格WTIの影響、さらに為替の影響をい強く受けるが経営に何ら問題はない。もっぱら企業同士というよりは国家間での決定に従い業務が進捗するタイプの企業だ。現在も各国に石油掘削の権利、権益で食い込んでいる。

歴史的に見て原油価格が1バレル3ドルから150ドルまで上昇し再び40ドル割れ現在は70ドル割れ水準にある。しかし同社は乱高下する中でも確実に利益を叩き出している。ここ数週間の下げはイラン問題であったり全体の資源価格の下落によるものだとされる。

財務内容も良好で1株純資産2041円、配当は18円と弱いが利益水準が過去4年でも増加傾向にある。自己資本比率67%、当然実質無借金経営だ。実質国策会社だから、このあたりは参考程度ということになる。何故か?倒産リスクがゼロに近いからである。

世界のエネルギー問題が石油からの転換が叫ばれてから30年以上が経過する。原油の枯渇と環境問題で世界が毎度毎度、揺れるためだ。しかし、米国は原油を基本に国家運営を策定しており世界覇権も原油がすべてであることは明白だ。100年後はわからないが個人投資家レベルでは議論無用と見ている。

一連を前提に株価を見ると魅力と安定さが群を抜いている。一方、株価の動きは緩慢だ。ただここ数週間で株価は下落傾向、、、WTIの下落が響いているというがあと講釈だろう。持ち高調整の売りで単純に下げているものと判断している。

週明けの月曜日だが株価は1400円台から一気に1200円を割込み10時現在で1186円、年初来安値をつけている。単純に株価が安いと思われるので中期で目標株価1450円として買い推奨で取扱いたい。

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