やはり来た、第2弾、8358スルガ銀行、ストップ安。

8358 スルガ銀行 620円(-150円安)ストップ安比例配分。

今朝の日経トップにあるように、かぼちゃの馬車融資問題で窮地に立つスルガ銀行に1兆円の問題融資とある。これを受け同行の株に売りが集中。結果、ストップ安比例配分の150円安、620円で終了した。凄いと感じるのはその出来高だ。実に1080万株。いくら安いとはいえこの段階で620円で買う勢いもさすが証券市場だと思った次第。

年初来高値が2569円であることから株価はすでに4分の1水準まで下がっており安値感だけに着目した買いが大半だと思われるが今後の動きを想定すると、とても買える水準ではない。

と言うよりも許認可事業で実質、金融庁の指揮下にある銀行の出来事としてこのまま済むはずが無いと考えるのが妥当だろう。要は結果を見極めてからの買いが必要ということだ。最悪の事態も想定せねばならず安値惚れで買い参戦すると痛い目を見ることになるので各自、十分に注意されたい。

参考までだが同行の3兆円の貸し出し残高は3兆円とある。この3割が査定以上の融資と考えると損失想定の引き当てだけでも債務超過となるのは明らかである。銀行特有の財務状況だが自己資本比率は8%に過ぎない。要はこの段階になると1株純資産、配当性向といった指標はなんら役にたたないということだ。

当然のことがなら引き続き、買い除外銘柄として扱いたい。

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