日経平均157円安で終了、、、その裏で。。。。

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週明けの日経平均は持ち高調整の売買で終了した。散発的に下げる銘柄も目立ったが事象が発生して売り込まれた内容ではないと思われる。

そんな中、発表の通り8月は外国人投資家による売りが過去二番目の規模であることが判明。米中貿易摩擦や混沌とする日本経済の先行き不透明感を嫌気したことが売りの原因と解説。米国ダウ平均が史上最高値更新とは逆行した売りで理解不能だが事実はその通りらしい。これに乗じて機関投資家も売りに便乗、空売り比率が50%近いとの先週末に日経にも出ていたがこれが原因だった。

しっかり日本市場をETFを通じて買い込む日銀とは裏腹の動きだったことになる。

しかしこの段階でリスクオフの動きをとっても資金の投資先がどう見ても株式市場にしかない。商品市況、市場に流入との声もあるが原油市況以外はゴールド、銅市況、鉄鋼市況も冴えない。もはや投資の動きも冴えない展開であることからこれは妄想か誤報であろう。。笑

結論から言うとそう早くない時期に日本市場に再び資金が流入して株式は大幅な買い越しになると見ている。売り込まれたと言う割には8月は日本市場は安定していたと思われるからだ。世界的に金融緩和状態が続き、カネ余りは半端な金額ではない。さらに世界経済はドルを始めまだまだ資金を必要としている。この前提で世界の後進国はインフラ投資を行い、資源国では採掘に向けた大規模な資源開発が行われている。

米国の都合だけで金融緩和、ましてや金利引上げなどは無理な話だ。パンドラの箱をを開けて金融緩和を行ったのは米国自身でもある。米国の著名経済学者は今回の米国発の金融緩和は出口戦略を考えない、壮大な社会実験だと言及している。結論はインフレで解決しましょう、、ということだ。誰もが言わない言えない現実がいまここにある。

しかし、その答えはまさしくインフレである。根拠無き通貨の発行で貨幣価値が下がるだけの話だが、真っ先に上昇する代表として株式を推奨する時代が間もなくやってくる。特に日本市場は意図的に感じるほど株価の動きが静かだ。

個人投資家はプレーヤーとして適宜、売買を行いその初動を捉える準備をすると良いだろう。そのときは確実にやってきていると思う。