本日の利益(10月3日) 306万円 5513 新日本電工

5513 新日本電工 252円買い→303円売り 60,000株

利益(税・手数料込306万円)

8月10日に業績の下方修正を受け大きく下げたところを打診買いとしたがその後も戻りが弱く小幅高が続いていた。全体が上げ潮に乗る形で上げてきたのでとりあえず利益確定の売りとした。同社は12月決算型で第3四半期決算が今月末か来月初旬発表だ。アナリスト予想では底堅いとの評価がある一方、いきなり特損計上は同社のお家芸であり機関投資家からの信用はない。一方、財務内容は抜群で中長期で持つならこれほど手堅い銘柄もないだろう。8月に買い参戦とした経緯を再掲するので参照されたい。市場全体が崩れ下げに転じた場合は再び買い参戦予定である。

(8月10日買いと5月の記事を再掲)

5563 新日本電工 252円 新規で60,000株買い

新日鐵住金系の鉄鋼向け合金最大手。12月決算で昨日、第2四半期の決算発表。通期の業績下方修正と減配を発表。赤字転落でも無配でも無いのだが市況は売りで応酬。本日は急落して終了した。週明けも混乱が予想されるが22%も株価が下げるなど買い環境が整ったと判断して新規で買い参戦とした。詳細は過日に研究銘柄を再掲するので参照されたい。

(5月2日の記事を再掲参照)

5563 新日本電工 終値350円(前日比-12円安)

新日鉄系の合金国内最大手。新日鉄次第で業績が左右する傾向が強い。12月決算型で前々期は5円配当。前12月期は13円配当に増配と一見、好調に見える。ところが四半期決算ごとに数字がブレて機関投資家、個人投資家から人気離散の影響が出ている。毎度失望売りが出ているのだ。当期は減益観測で10円配当計画だ。売上は増えるが新中期計画での設備投資が足を引っ張るのが主因とある。さらに原材料費の高騰が響くという。

IR対策で株高は維持できるはずだが新日鉄だけを気にして動いている節があり今後、株高を追うには基本策が必要だろう。

ただ財務内容が非常に良好で設備投資型企業としては異例の自己資本比率71.8%。1株純資産は482円と上出来だ。利益余剰金360億円に対して有利子負債50億円と無借金経営に近い。株価に対する配当率が高いため年金資金の日本マスター、日本トラスティーもしっかり上位株主に食い込んでいる。売上、利益の上積みが課題だが鉄鋼業界特有の為替、景況感、原材料費等に影響を受けるため先行きを見定めレイティングの付与が難しいことが株価を抑えていると見ている。

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