本日の売買(10月12日) 4293セプテーニHD 新規で買い

4293 セプテーニHD 161円 30,000株 新規で買い。

先月179円で買った5万株を同値の179円で処分売りとしたが今回の株価急落劇で同社もツレ安したので新規で再び買い参戦とした。年初来安値は157円である。本日は159円まで一時下げた場面もあった。終値は163円。

同社はネット系広告代理店だが競合激化で利益が減少傾向。有料課金の漫画やゲームといった分野まで進出しているが十分な成果が出てない現状がある。

株価も分割、第3者割当、公募増資を時価換算すると高値は2016年7月の799円となることから現在の水準は単純に80%下落していることになる。会社側は一連の事態に同社の動画サイトを見てもわかるようにポジティブにとらえている。赤字転落ではなく配当も継続。さらに人員増加で人件費がかさみ先行投資であるという説明だ。M&Aにも積極的で、のれん代も今後増える可能性があるが一時的な成長過程のプロセスだとしている。

等々、勘案して短期でサヤ取りに徹したいと思う。同社の詳細は下記記事を再掲するので参照されたい。

(7月31日本日の売買を再掲)

4293 セプテーニHD 179円 新規で50,000株

JASDAQ上場のネット広告代理店大手。1990年創業、2001年8月上場。ネットバブル真っ盛りに上場、最高値は2002年に1株、855,000円をつけている。その後、1株を2株に分割。2008年7月に第3者割当増資で7000株を1株、14万円で発行。更に2013年10月に1株を200株に分割している。2016年にさらに株式を5分割、していることから細かく株価を追うと平均株式の発行株価は140円となる。資本政策が激したった一面があるのだ。

ところがネットバブル崩壊や相次ぐ競合の出現で業績も市場予想を下回り安値圏での往来相場で推移。9月決算だが一昨日第三四半期業績の下方修正を発表。株式は一気に200円を割れ上場来安値を更新している。右上がりが大前提のネット関連では圏外に置かれていることになる。

とは言っても無配時代はなく常に有配当を維持、自己資本比率も47%と堅調だ。利益余剰金も113億円と手堅い。1株純資産、配当は年2円に従前の3.3円から減配計画である。

昨今の人材確保や設備投資、企業買収に伴うノレン代の計上が減収要因と会社側は説明している。等々あるのだが市場の評価は単純に売りで対応。本日は1株176円まで下げている。下値不安は当分続き株価回復には業績の回復やトピックスが必要だが先行き不透明感は否めない。

ただ大きく節目を割り込んだと判断、中期で買いとした。目標株価は定めず一息上昇したところで売却予定ではある。

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