日産自動車、カルロス・ゴーン日産CEO逮捕!

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昨夜のニュースは衝撃的だった。ルノー、日産自動車CEOであるカルロスゴーンが東京地検に逮捕された。直接原因は50億にのぼる巨額脱税だが背後に日産自動車を舞台にした特別背任、横領疑惑があるという。

やっちゃえ日産が、やってしまったのだ。。。。笑

そもそも彼が代表についてから、まともな数値目標が達成せず、ただひたすらリストラとコスト削減の末の出来事だったと思われる。

これを受け7201日産自動車、7211三菱自動車が急落している。昨夜の夜間市場では8%の下げであったが現在は両社とも5%程度の下げで推移している。日産もグループ含めて世界2位の築く会社であり有価証券取引書を修正してもわずかな金額だが、ブランドイメージは確かに傷ついただろう。

ゴーンともうひとりの代表の外人も逮捕とあるので再び純日本の自動車会社になれるかもしれない。三菱も苦しい最中の出来事だが資本関係も含めて経営不安は無いものと見ている。

フランスでもルノー本体が15%の急落とあるが政府が全面支援の構えだ。こちらも当面は問題ないだろう。

では、何が今後問題となるのか?

ルノーはもともと経営が苦しくクルマそのものも売れていない。その中で大きな財源は日産自動車からの高額な配当だった。1株あたり年間配当57円、株価が概ね1000円台だったので軽く利回りは5%を超えていたのだ。これはゴーンの独断と物言えぬ雰囲気の中から熟成されたものと判断するが、今後、この配当を巡り内部留保に大きく舵を切る可能性がある。これは減配を意味する。仮に減配となれば株価への答えはひとつだ。ただこれは 懸念材料でありなんら現在根拠のある話でも無い。念のため。

が、しかしそう考えるのが妥当とも思える。遅れるクルマの自動化、省エネの波、AI化といったあらゆる内容が大きく遅れを取っているのだ。これはいずれ必ず問題化する経営事情となるものだ。

利益の垂れ流しをやめて研究開発にシフトできるかがカギを握るが現在すべて不透明である。

現在、の情報によると日産自動車サイドは当局と司法取引を行い影響を最小限に抑えたい考えだ。

だが、これは株式投資に関わる我々とは関係の無い話だ。

等々、考慮して7201日産自動車、7211三菱自動車については当分、買いを見送りとして扱いたい。今後、関連銘柄にも波及する恐れがあるがスクリーニングの上、投資方針を決定する予定だ。