日経平均20円高。21522円で推移。

日経平均前場、11時現在20円高で推移している。市場全体として内外情勢を見極めたいとする動きや相次ぐ政治的背景による企業トップの逮捕など嫌気売りもい出ている。

もっともこれは先物主導で個別の売りが多く出ているわけではない。とはいっても1部で値上がり640銘柄、値下がり1396銘柄、変わらず85銘柄とぱっとしない。

前回の大崩に近い水準で年初来安値更新銘柄も目立っている。ここからの下げは企業業績や材料で上下しているわけではなく全体の流れで売買されていることから、安値拾いには最高の環境とも見える。

PBRが0.6倍。PERで一桁、有配当なら中長期でホールドもあるだろう。ゼロ金利政策は当分続く公算だ。

年換算で2~4%の銘柄はごろごろしており投資先としても格好と見ている。個別で物色して上がった順に売却して入れ替えも良いだろう。

たとえば、8411 みずほフィンシャル 182円前後だが年間配当は7.5円。利回りは4.1%に達する。みずほで借り入れしてそのまま、みずを買えば利ザヤが丸丸取れるといった冗談のような話が、現実としてある。しかも今日は年初来安値なのだ。

俯瞰して見ると資本主義が壊れかけているようにも見えるが、金融緩和の副作用が出ている典型例だろう。

世界は今後も金融緩和拡大に必ず動く、、あるいは世界各国の政府は公共事業や補助金を行い、すべてを国債で賄うといったことになると思われる。

そのはざまで我々個人投資家はコツコツ資金をためて株式投資に動いている。とてもではないがIPOなどに参加する気がない筆者であるが、こんな事を書いたら怒られてしまうかもしれない。

でもIPOでひと財産残した投資家を私は余り知らない。儲かるのは機関投資家と公開した一部の経営者たちだけのような気がするが、うがった見方だろうか?

これから上場するソフトバンクも錬金術の果ての上場で、まったく買う気がしないのだが、それでも人気があるという。不思議だがこれまた投資の一面なのだろうと解してはいる。

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