日経平均株価年初来安値更新、現在315円安。

米国による金利引上げを受け米国株式市場が急落。その余波を受けて日本市場も連日、大幅安で推移している。すでにベンチマークを株価が失っている銘柄も目立ち厳しい展開が続いている。

為替動向は諸説あるが何故か円高方向に振れている。現在111円台で推移。これも先々など誰もわからぬと言うことだろう。

一連の流れを受けドイツやアジア圏でも軒並み株価が急落している。

ただ日本経済にとりたてて問題が起きているわけでもなく時間がすべてを解決するものと判断している。現物組に限るのだが。

実は12月までの初旬の下げを見て年末のショートラリーで23000円台までの回復は既定路線の考えだったが、これも大きく狂ったことになる。

繰り返し書くが、現在のマーケット、とりわけ株式市場は業績相場ではなく金融相場だ。カネ余りを背景に投機ファンドや機関投資家、日本では日銀、年金資金まで加担して世界の株価も持ち上げてきた経緯がある。

これに付け合せで業績や材料が乗るのだが、マクロ、ミクロで見ると下げ局面では話に余裕が無く一方通行の話になりやすい。再び世界恐慌説が出始めている。その手の話は新聞等にお任せするが、持ち株は安心してホールドで良いだろう。信用組も追証が今日現在で乗り切っているのであればホールドで良いと思われる。

すでに政府・日銀、年金資金も今年は巨額を投じて株式を買い込んでいる。出口なき買いはかならず株不足を想起させるものだ。これもいずれ答えは出るだろう。

この状況、米中にとっても非常に都合の悪い事態である。共産主義国家の中国に資本主義を伝授できるかがカギになるが一党支配の国に理解できるかが不透明だ。政治が経済に遅れを取るとこういった事態になるのだと痛感している次第。

まぁ、3月までホールドして配当をもらうつもりでいれば現在の状況は小雨程度に過ぎないと解している。

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