株式資産25%減少。2018年末現在。

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一喜一憂した2018年だったが結果、日経平均は20014円(前日比ー62円安)で終了している。米ダウ平均は76円安の23062ドルで終了。

日経CME先物も2万円を割れていたが31日8時18分現在115円高の20030円で推移ている。

為替は110円中盤、WTI原油先物も45ドル台と安定している。

しかし11月あたりからの国内市場の株式は売られ大きく値を崩したことになる。年末株価23500を最低ラインと読んでいたので3500円近く下回ったことになる。

これに伴いポートフォリオも大きく毀損した。大納会ベースで総評価額の25%を失っている。これは株式投資を始めて過去最大級の減少だった。

これでも冷静に維持できたのは、やはり現物主義と、そもそも利益の上積みが吹き飛んだだけという事実が心理的担保になったのかもしれない。

逆に資産が倍化していても心理的には何も変わらなかったかもしれない。

2019年の世界経済については、いずれを見回しても減速とあるから、そうなのだろう。米中貿易問題を皮切りに、あらゆる事象が世界経済を減速させるとある。

株式市場もイエローカード、、、というのが一般論のようだ。

しかし、この経済成長だ、減速だというのは指標に基づいた数値でしかない。平成の30年間で見れば個人所得で見ればなんと15%も収入が減っている。

日本の主要企業も軒並み低成長に苦しんできたとある。たしかにそうだろう。しかし株式投資という買う、売るの尺度だけで見ると企業は不景気やテクノロジーの変化に怯え、ひたすらコストカット、余剰金の積み上げに奔走してきた。成績良好が続いているということだ。これは今後も当面は続くだろう。

結果、財務状況は劇的に改善し、無借金企業が激増している特異な現象が発生している。さらに経営サイドは買収に怯え、高配当や自社株買いを通じて、市場に隙間を与えない策に出ている企業も相当数ある。

全体相場が下がれば年金資金で買い支え、政府・日銀もETFを通じて株式を直接購入するなど株式市場そのものは景況感に関係無く下がらない地合いが出てきている。

これ裏返せば単純に買いを意味するのではないかと思う。イコール株式の上げをもたらすのではないか、と考えている。

忘年会で散々、笑われたが2019年の日経平均株価は一時的にでも25000円台をつけるのではないかと予想する。

マクロ経済か、ミクロ経済かと、、議論百出であったが株式市場は市場でしかない。売りと買いで成り立っている交換所でしかない。

需要と供給で語るなら間違いなく、株式は上げと判断して今年を締め括りたい。

みなさま今年もお世話になりました。

どうぞ来年もよろしくお願いいたします。