研究銘柄 6373大同工業 895円

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6373 大同工業 本日終値 895円(-14円安)

ホンダを主要顧客とする二輪車用チェーン国内トップ。海外比率5割超。材料高、為替差損に追われ業績は足踏みだが売上は拡大傾向にありアジアで商機に恵まれている。2017年10月に5対1の株式併合を発表。昨年7月には設備増強等を目的に第3者割当増資を発表。1株1148円で130万株発行している。

財務状況が良好のため増資の必要性に疑問が残るがこれを受け市場も売りで応酬、それ以降株価は低調に推移している。

さらに11月以降の全体相場が崩れる中で同社もまさかの1000円割れを演じている。

中期で見るとバイク市場は世界的にも伸びると予想され、さらにホンダとタグを組むことから安定成長を続ける公算だが相場展開は弱含んでいる。

財務内容も良好だ。自己資本比率40%超え。1株純資産は2305円。配当は当期35円一応確定だが増配の余地は十分にある。

一方株価は本日終値ベースで895円にすぎない。PERは5.79倍。PBRは0.39倍にすぎない。異常な安値放置ということになる。すでにホールドし中期で配当取りを狙う計画だが、株価が余りにも安値なためあらためてアップすることとした。

中期で目標株価1800円として扱いたい。現在の水準でホールドの場合利回りでも4%近い。5年でも10年でもホールドは問題ないだろう。相当な高利回り商品とも言えるだろう。