日経平均株価、模様眺めで一進一退の動き。

年頭にあたり世界銀行やIMF等が今年の経済減速観測を発表。特に中国経済には要警戒とあって株式市場は冴えない展開が続いている。

特にスマホやロボット関連といったハイテク製造に一服感があり様子見気分が強い。

モノの製造がグローバル化する中でサプライチェーンまで世界を巻き込んだ状況を説明する手段を失っているということが正しい表現かもしれない。

先行き不透明感に、不安を感じるマネーの動きが見え隠れしている。

さらに巨大国同士の米中貿易摩擦は政治を舞台に先読み出来ないでいる。見ない情報を管理し集約し加工し売買する人間社会の仕組の変化が根底にあるが、株式投資においてもAI化の導入で乱高下するなど、ヒトのココロで動く要素の強い市場にいまも巨大マネーは彷徨っているということだろう。

そうは言ってもそれは世界の話だ。

日本市場だけで見れば割安感が台頭し、安いながらも個別ではしっかり買われている。先端企業でもPBR1倍割れは当たり前、PER

なせる一桁は相当数ある。

流行りの新興企業やIPOも結構だがこのふたつの指標だけみても、とても買う気がしない。投資顧問業などは激しく売買を勧めているがこれは流通株数が少ないから成せる技で、成長企業と言えども10年先の利益まで株価が織り込んでいる銘柄はザラだろう。

やはりここは原点に立ち返り、東証1部で老舗、割安、高配当、といった条件でスクリーニングしたいところだ。

 

 

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