日経平均140円安、景気悪化で日本株に売りとある。。。。

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今日の日経平均は昨日の米国市場株式安を受け持ち高調整の売りが断続的に出て下げで終了した。市場のセンチが弱気に傾きかけており市場心理は悪化している。

と言うのも内閣府発表の景気動向指数が3か月連続で悪化、下方修正を嫌気した売りが今後も出るのではとするコメントが主力証券から相次いで出たためとされている。

これが外国人投資家の日本株の売りにつながるのではないかと、、。しかし日本経済は依然、デフレから脱却できずおり景気はすでに以前から悪い。これは周知の事実と思われるが機関投資家の市場だけをミクロで見るとそういった判断になるらしい。申し訳ないが笑える。

そもそも日本の株式市場だけで語るなら、すでに日本政府・日銀、、これに年金資金が市場に注ぎ込まれ、そのうち浮動株がなくなるのではないかと思われるくらい買い漁っている。今後もこの傾向は続くと思われ、いずれ何かの拍子に株式市場は大きく上昇すると考えるのが妥当な考えだろう。

株価が大きく下げる要因としては国内要因だけで判断するなら、戦争、天災くらいだろう。前者は無いので後者の天災、自然災害だけが下げ要因だろう。よって下げたところは素直に買い判断で良いだろう。

世界に目を向ければ山ほど懸念材料があるため、ひとつひとつを考慮したならば、とてもではないが株式投資なでは出来ないという答えにたどり着く。

基軸通貨とされる米国もリーマンショックやサブプライム問題で米FRBはドルを3倍以上も刷ってばら撒いてしまった。これで世界恐慌を未然に防いだわけだから評価するが、経済学者を中心に政策論争で正義のドル回収(金利引上げ)に動いてきた。しかし史上空前の米国債務に3%も金利を乗せたなら間違いなく破綻、、、デフォルトする。これは小学生でも理解出来る話だ。これを回避するには正論で再び金融緩和に舵を切る必要がある。

世界の金融緩和はすでに、行ってはいけない緩和、、パンドラの箱を開いてしまった。いずれドルを刷り続けることになるだろう。中国も激しく望んでいるはずだ。中国の元が信用を得るためには今後、数十年以上かかり決済手段はやはりドルになるからだ。その他、経済が伸び始めたインドや新興国もドルを必要としている。

円はドルの代替え通貨にしかなり得ないが連動することになる。日本も金融緩和を続けるしかないのだ。

これは結果、インフレを必ずもたらす。通貨の価値が薄まるわけだから当然の話だ。これに対抗するには個人レベルでは投資活動を行うしかない。その筆頭格に株式投資が来ることは何度か書いてきた。

私は、しがない零細企業の経営者だが、仮に1000万円あったとしよう。その時、新規の事業には投資などしない。スタートアップ企業の大半は5年以内に消滅している事実を知っているためだ。うっかりすれば負債を負う可能性も高い。

一方、株式投資はどうだろうか?

財務内容は1株純資産よりも株価は安く、配当もある。歴史もあり技術もある。ノウハウ満載の企業も山ほどある。さらに投資は至って簡単だ。

指値で買えば相場でほぼ買うことが可能。これは株主になることでもあり零細ながらも経営者になることでもある。その株式はいつでも売却可能。税金の計算も勝手に行ってくれる。代金は4日後に確実に受取可能だ。

こんな好条件の投資は他に見当たらないのだが、日本人は残念ながら過年に於いてNTTしかりJALしかり先般のソフトバンクしかり、、買ったら必ずと言っていいほど損をする構図になっている。

しかし、じっくり取り組めば相応のリターンが平等に取れるのもまた株式市場の良いところでもある。

こんなことを書くと議論百出で叩かれそうだが、資産を増やすなら

ちょっと勉強して株を買うのがやはり一番だろう。

結果は自己責任だが、私が株式投資で資産を増やしてきたことも事実だ。いまなら相当数の人が相応の資産家になれるものと判断している。

インフレは目前までやってきているのだから。