日経平均が堅調な中で、、、財政悪化再び。。。。

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今日の日経平均は3月期決算企業の配当権利落ち日とあって理論上のマイナス120円を境に上か下かが注目されたが結果、マイナス49円と実質プラスで引けた格好だ。要は一昨日の月曜に買ったら概ねプラスということになる。

今日の株価はある意味、素の株価でありここからが来期の起点になるものと考えて良いだろう。

高配当、増配企業も相当数あるためゼロ金利で置いておくよりは良いだろうとの意志も相当働いているもと思われる。

事実、筆者の近隣でも株式投資を行いたいがどうして良いかわからない。という話が多い。更に世界経済変調で株価はピークアウト、東京オリンピックの後は株価も不動産も下落すると言うが、、、との話が付きまとうので実に面倒な話になってしまう。

根も葉もない風説の類だが、否定するにも材料不足でただただ聞き入るしかない。そういった中で現在投資を行ってい投資家は相当の剛腕であるとも言えるだろう。

先行きなど誰も分からないがリスクを応分にとっての株式投資は今後、何も投資を行わなかった人との間でかなりの差がついてしまうだろう。

さて右往左往の中で目立ったニュースとしては2019年政府予算が通過したことだろう。

実に史上最大の101兆円!!!とある。このうち40%程度が借金の利子であり実質は60兆円規模が正しいといったところか。消費税をいくら増やしても焼石に水なのだが、財政赤字削減へ向けて世界の理解を得るには目に見える形で表明することが大事なのだろう。

10%までくれば13%、、、15%となのは楽チンというものだ。一桁と二桁では全く印象が違うものだ。

しかし見てくれの対応で急場を凌いでも少子高齢化、社会保障費、年金支給の金額は今後、爆発的に増える公算だ。幸か不幸か世界はいま金融緩和の真っ最中でゼロ金利政策が自動的に行えるため政府・日銀も安穏と構えている。

仮に金利が標準金利とされる5%にでもなったならば日本国政府が支払う利子、金利は借金1500超円(国債、地方債、短期債等々)に対して75兆円にもなってしまう。レッドゾーンなのだ。

一昔前ならデノミを行い通貨切り替えなどが平然と行えた。ニッポンでも過去100年で2度ほど行われている。100円を新1円に切り下げたなら政府の借金は1%に減るが国民の財産も1%に激減し混乱が生じることになる。戦争や震災等で止む無くという理由があったが、いまはない。この手段は不可能なのだ。

政府・日銀は根拠無くインフレ2%を主張するがいざインフレに突入したなら一気に2桁が数年以上続くはずだ。2%にすら誘導不可能な国がインフレの数値管理などい出来ないものだ。

そんな時代でも資産を残した者は株式投資、不動産投資、金=ゴールドなどのアセット持つ者だけであった。

金融情勢は24時間体制で世界を駆け巡っている。

そういった事態はある日、ある時、いきないり始まるものだ。

備えあれば憂いなし、、、よく言った一言だと思う。