日経平均大幅に下げるも21000円台を維持。

シェアする

木曜の日経平均株価は内外の景況感悪化や持ち高調整の売りが響き344円下げて終了した。終値は21033円。

治験中止で嫌気売りが出ていたエーザイも続落。82円安の6156円で引けている。年初来安値5402円にちょっとした事象でタッチする可能性もある。その近辺なら打診買いはあるかもしれない。高値は11490円、、すでに半値水準にある。そのころのマーケットを見ると内外問わず証券会社はレイティングを引上げ、個人投資家も大きく巻き込まれた形跡がある。

そもそもレイティングなど自社利益ための一環であるとしか思えず懐疑的だが、それでも相当数の株を買うだろうとの推測から買われる傾向がある。証券窓口やセールスでも推奨根拠とするため餌食になる投資家も多いということだ。このあたりも注意したい。

その他、目立ったところでは7952 河合楽器、、488円安の2817円で引けている。昨日の中期計画で数字を手堅く見積もったところ、寄り付きからまとまった売りが出て急落したもの。こちらも高値5890円から良い下げ水準に達している。現段階でPBRは0.99倍。PERは11.46倍と適温水準に株価がある。

海外ではトルコ情勢が目に引くが日経平均の下げ要因に担ぎだすのはいかがなものかと思うが財政赤字に苦しむと、このようになるという典型だ。いずれレッドカードだが、いずれに日本も同様の事象が起こると考えるなら参考にすると良いだろう。