新元号発表!ご祝儀相場らしい。

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週明けの日経平均株価、米国市場高、上海指数高を好感して295円高からスタート。11時半、政府発表に期待が集まり前場は473円高まであった。その後は売り買い交錯で終値は303円高の21509円で引けている。

新元号発表で特需を期待する向きもあったが、ほぼ圏外に置かれ市場テーマにはならなかった模様だ。昭和から平成時は消費動向に目先が向き内需関連が幅広く買われ、特に印刷関連や製紙関連等も高かった記憶がある。

さらに根拠無きベビーブーマーブームが来るのではといった観測もあり文具、ベビー用品なども買われていた。

元号改定が天皇崩御から急転直下で変わったわけではなくここ1年以上にかけて政府・内閣。関連機関・国民までも幅広く周知の上での改元であるから織り込み済みといってしまえばそれだけの話となる。

5月1日実施だが、元号を引き合いに商機が盛り上げることも限定的と見る。それよりも静かに見守るといった方が正しいだろう。

為替動向も再び111円台に乗せ株価も21500円台に乗せるなど市場心理は明らかに好転、しばらく続くと良いと思われるが先行き不透明感は毎度のことだ。

さて米中貿易戦争で次第に経済の疲弊化が鮮明な中国も大規模な経済対策や景気刺激策を行うなど底上げに必死だ。共産主義が全面に出ての自由経済主義=資本主義がどこまで実行可能なのか不明だが、米国に習い同じ手法になるかもしれない。

上海指数に見れるように1000Pが6000Pまで上昇そのご暴落を経てようやく3000Pまで戻ってきた。1000P時代はいまや参考にならないが今後は日本市場も中国市場にも目を向けなければならなくなるだろう。近い将来買うなら個別ではなくETFや指数売買になると思われる。今夏以降までに整理して取り組みを考える方針ではある。