トランプ相場で4日続落、合計1000円の下げ。

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連休明けのようやく週末がきた。早速、トランプの貿易関税課税実施が決まり今日の午後1時から10%から25%に引き上げられた。

この影響で日経平均は4日で1000円強の下げに見舞われている。なんとも迷惑な話だ。

行儀の悪い中国には目には目をで対処しないとダメだとする理屈は理解できないでもないが、資源エネルギー政策や保護貿易関税を政治的手法で行った当事国は最終的にマイナスなのだが、いまの米国には理論的な指導者が不在で実施されてしまった。

当の米政権は増税分の収入はそれなりの金額で悪い話ではないと、うそぶいているが今後、実際に課税された場合、米国の消費者がその金額を支払うことになり景気悪化の引き金になりかねない。

過年に中国がレアメタルの輸出を政治的手法を使い主導権を世界に向けて握ろうとしたが大失敗に終わっている。

ただ、いついきなり中国と合意するかも全く読めず事態は今後も混沌とするかもしれない。

さらに北朝鮮が米国に相手にされないため、弾道ミサイルを発射、国連決議に違反していることは明白だがこちらもイエローカードが出ている。このあたりも中国は米国から釘を刺されているに違いないだろう。

中東もイラン核開発を巡り米国と衝突。経済制裁再びだ。

世界の番人、米国も大変だと思うが一歩、間違うと世界は想定外の方向に動き出す危険がはらんでいるのはマーケットが一番、承知しているところだ。