米株安を嫌気、日経平均一時400円を超える下げ。

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今朝のNYダウ平均株価800ドル安の急落を受け、日本市場も寄り付きから売り先行。一時400円を超える下げる場面もあったが現在は300円強のマイナスで推移している。

米国の長短金利逆転で不景気の予兆とする想定で株式が売り込まれてリスクオフの動きだという。

国内経済は米中貿易摩擦の影響で軒並み1Q決算の数字がマイナス傾向であり連想売りが幅広くでて年初来安値を更新する銘柄も多い。

下値が大底を割込んでいる銘柄も多く投資家慎重にならざるを得ないといったところだろう。

商品市況も実需減少の思惑から下げている銘柄が目立つように思われる。プラチナなどは地上採掘量がゴールドの5%程度しかないと言われているが工業用の需要が低調で下げている。

一方、ゴールドは小幅ながら二進一退の動き。円が105円台をつける中で国内価格は1g、5553円で推移している。消費増税実施以降は消費税が売りにも買いにも2%が乗ることになる。9月以降注目される場面もありそうだ。

1オンス1500台が安定する中で夢物語の1オンス2000ドル台も今後あるかもしれない。現物資産(金)→キャッシュ→キャッシュレスと世界はデジタル化の波一本で邁進中だが、一旦、大幅な調整が起こるとすればゴールドにも勝ち目がありそうだ。