本日売買 5563 新日本電工 159円

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5563 新日本電工 159円 新規で50,000株買い

先週引け際に、迷ったが買い参戦とした。先週、第二四半期の下方修正と通期でも下方修正で赤字転落、通期でも無配(前期は5円配当)を発表。想定はしていたが厳しい内容だった。見切り売りが相当出たように思う。それでも信用の買い残が減らず短期で需給懸念は残っている。

新日本電工は日本製鉄系の合金最大手だ。市況品を多く扱うため業績のブレが大きく過年も再三にわたり下方修正を繰り返すなど、投資家から信用は無い。2014年に中央電工と合併したが業績は緩慢で一進一退。

それでも当時は期待値が高く株価は上げ潮に。2017年7月には545円を付けている。その後はダブルトップをつけ株価は右肩下がりで推移している。2016年2月に145円の安値をつけており現在の株価はその株価を伺う勢いだがチャート的に底と判断し買い参戦としたもの。

財務内容が良好で自己資本比率は69.1%、利益余剰金が367億円に対し有利子負債は104億に過ぎない。設備投資も年50億未満で推移、大きな出費は無いと思われる。1株純資産も470円と堅調。

一方、気になる業績だが南アのマンガン採掘は順調だが市況が下げ気味。機能材やその他鉄鋼周辺事業も先読み不透明感が強く弱含んでいる。中国の鉄鋼増産も間接的影響を受けている模様だ。

しかし、だからこの株価なのである。株は安い時に買う、この単純な手法で中期で買い参戦とした、目標株価は定めず上げればその段階で乗り換えを検討中である。