日経平均小幅反落で終了。

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水曜の日経平均は売り買い交錯で終値は40円安で終了している。金融緩和で株価を底支えしている反面、米中に端を発した貿易戦争で物流が停滞、、、要はサプライチェーン網が変調し株式など買うに買えない背景がある。

世界経済は概ね、自動車、電機(半導体)、住宅この3本が大きな柱となっている。この分野に各種産業が紐付いている。すでに世界的に自動車の輸出が落ち始めており後退局面と確認できるまでに数か月を要すということだろう。

要はリセッションに現在、突入している可能性が高いということだ。ただ株式市場はその状況を織り込めば再び先読みして動くという習性がある。短期的には乱高下し下落局面を迎えても、次第に株価は戻すということでもある。時間軸が読めないということだけだろう。

政府・日銀も消費税増税を前にイラツキは頂点に達しているものと思うが、今後、継続的に株式、債券に買いで応酬するはずだ。日経平均が17000円台を割込むと年金資金は含み損、日銀によるETFも同様ということだ。

メディアではすでに、一連の財政出動や財政ファイナンスは日本の評価にとって大きくマイナスであり信用不安を招くとある。最期には日本政府は破産するとの説も有力だ。確かにその通りだ。

しかし心配はいらない。世界が日本をお手本に同様の金融緩和を実行中だ。需給の関係が打ち出の小づちでいくらでもマネー創出が可能ならばマーケットに負けることはないのだ。

極論尽くめの話だが、現在の世界経済状況を説明するにはすでに学問上でもAIでも説明のつかない領域に入っている。

安いところを丁寧に仕込む、、、これが必ず福音をもたらすものと確信しているが、この話とて賛否両論だろう。

面白い時代の到来だと思う。