日経平均小動きで推移。

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週末金曜の日経平均は小動きで推移している。米国市場が反転して終了したことが底支えとなっているが為替が106円台に進行。輸出関連を中心に上値が重い。

更に米国の景況感悪化で金利引下げ懸念が再び強まり、三井住友FGやみ三菱東京といった金融関連も下げ基調だ。

一方、小型株をで割安に放置されている銘柄を中心に打診買いが入っている。東証1部で見れば4615 神東塗料などは好例、今日は年初来高値181円をつけ現在も+9円高の176円で推移している。PBR0.33倍、PER10倍、配当が年5円、2.84%が支援材料となっている模様だ。

大型銘柄でも主力の5406神戸鋼あたりは12円安の564円で推移している。年安517円が射程距離だが重工長大産業として敬遠されている節がある。同社もPBRは0.28倍に過ぎない。

といった感じで冴えない展開だがいずれ物色の矛先が向かうだろう。

番外ではブラジルの油田採掘権を双日とともの地元企業に売却したとされる1605国際石油帝石が売られている。

先日のサウジアラビア油田破壊で原油価格は急騰したが、その後供給不安が後退したことや世界経済の停滞で原油そのものの原油消費低迷観測があり採算悪化を想定した動きだろう。

等々あるが週末にしては静かな相場展開となっている。