日経平均、連日の年初来高値更新。

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今日の日経平均は内外情勢の安定期待で高値更新。76円高の22.625円で引けている。米中貿易問題の進展期待が根強いことや割安感に着目した買いが幅広く入り小幅ながら高値更新ということだろう。

世界各国の代表を集めた皇室行事も無事終わり安堵感も漂っている。さらに日本政府としては相次いで各国の代表と会談を開くなど、懸案事項で一定の協力理解が双方に出来ているとしている。

一方、英国のEU離脱は再び暗礁に乗り上げ不透明感が満載といったところだ。

個別ではアルツハイマーで治験再開、米国と合意の発表があったと発表した 4523 エーザイがストップ高で買い物を残して引けている。4539 日本ケミファもストップ高。

地味だが業績の上方修正を発表した 3877 中越パルプも一時年初来高値の1682円まで上げている。終値は41円高の1572円。上期経常を3.8倍に通期も上積みするなど業績回復が鮮明だった。

米国のシェアーオフィス、ウイーワークを運営するウィーカンパニーの経営支援に乗り出すと発表した 9984 ソフトバンクが108円安の4190円で引けている。支援金額が単独で95億ドルと1兆円以上の支援に疑問符がついているためだ。同社を巡っては、ウーバーイーツやその他AI関連に軒並み出資。その額10兆円以上と言われ回収懸念が残っており、投資が投機になっているのではないか?とする声が多いことも事実だろう。

そろそろ中間決算の発表が始まる。一喜一憂の展開がしばらく続きそうな気配だ。振り回されずに動きたい。