日経平均大幅反発。370円高で終了。

年明けの日経平均株価は昨日の3日続落を受け海外勢の先物買いにつられ今日は大幅に高く終了した。

終値は370円高の23,575円で終了している。

米国のイラン報復劇で株式市場は幕を開け幸先の悪い展開で始まり昨日は一時500円を超える下げもあった。

米国もイランも当事国として本格的に戦闘モードに入ることは無いと思われ舌戦と小競り合いが続きそうだ。イラン側には中国、ロシアが支持表明しているがポーズの領域を出ないだろう。

いまや戦争を行うことはリスクのみで成果無しというのが常識論になりつつある。メンツをかけた戦いでしかなく大きな問題にはならないと推測している。

もっとも市場は大きく反応した。まずは本丸の原油先物が急騰、1オンス68ドルを超えるなど産油国にとっては支援材料。

さらに地政学的リスクを全く受けないとされる金=ゴールド先物も急騰している。為替が一時107円を付けるも国内価格は1g、6,000円を超える上げを演じている。

株式市場も米株式先物が急落したが下げどまり傾向にある。

今年は様々なリスクが政治、経済に存在しているため大きく動けないといったところが世界の本音だろう。

ただ正論として言えるのは世界経済は確実に悪化し低迷している。米中貿易戦争やユーロ圏での不協和音が背景にあるが、これが実態経済に反映し始めているとも言える。

ただ未曾有の金融緩和で行く先のないマネーが金融市場に流れ続けているため株価が維持されているということだ。今年もこの流れは変わらないだろう。

業績相場から金融相場の渦中にあるというのが表現として正しいだろう。根拠なき相場に調整はつきもので、チャンスの買いはその時に訪れるだろう。

要は急いで買わずとも良いということだ。

丁寧な売買を心掛けたいと思う。

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