7261 マツダ 下方修正で売り継続。

7261 マツダ 890円(先週比-22円)で推移。

マツダの株価が冴えない。米中貿易問題やメキシコ工場生産問題で懸念材料が残る中、新型肺炎、生産調整、在庫調整などで下方修正を発表。

これを契機に野村証券がレイティングを目標株価670円と700円から引き下げたことが影響しているとされている。

欧州規制の強化やアジア市場での売り上げ不振で来期、2021年3月期も低調としている。業績の悪化傾向が5年も続き悲観論もあるということだ。

株価もここ5年は右下がり年初来安値855円に接近している。年初来高値は1370円。

PBRは0.46倍。PERは13倍と割高感はないが、トヨタ以外の日産、三菱をはじめ惨たんたる状況にある他社メーカーと比較するとセクターとして買われにくいと思われる。

もっとも過剰在庫の整理が進めば工場稼働率も上がるとされ一時的な状況をいまの株価は過剰に反応しているようにも思える。

海外売上比率80%超の会社ゆえ株価反転にも時間がかからない可能性もある。

さらに資本系列の発展が考えられる。

すでに同業の7270のSUBARUなどは徐々に資本をトヨタが増強。当期から20%出資の持分法会社となったが株価は堅調に推移している。

すでにマツダにもトヨタは5%を出資しておりこの動きを指摘する向きもある。仮にそのように考えれば1株純資産1915円。配当年35円、自己資本比率42%のマツダを俯瞰して見れば割安感は歴然だろう。

等々、勘案しながら押し目をつけたところで参戦するかどうか検討予定ではある。

 

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