本日の利益 525万円 有機合成薬品

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4531 有機合成化学 313円買い→418円売り

50,000株(利益税・手数料込525万円)

医薬品素材製造大手。アミノ酸では世界有数。筆頭がニプロで協業進めるが売上規模が100憶程度で事業規模が小さい。さらに赤字ではないが薄利で推移している。

これを受け株価も200~300円程度の往来相場が続いていた。時価総額も60憶円前後。1株純資産491円、配当3円。自己資本比率50%と問題がないためホールドとしていたもの。

ただ株価が低調なため処分するかどうか迷っている最中だった。

ところが同社がコロナウイルスに効果があるとされる抗ウイルス点眼剤(目薬)の原料を製造しているとのことから一昨日より株価が急騰。本日で2日ストップ高をつけたため利益確定の売りとした。

今日も売却後の引けはストップ高、買い気配で700万株を残す勢いで明日以降も上昇の可能性が高い。さらに信用での新規のカラ売りが禁止になるなど需給面を勘案すると想定超の上昇する可能性もある。

しかし、この件で同社からのリリースは一切なく業績への影響は限定的と見ている。一昨日もリリースで特損を発表、その一方、有価証券の売却で特別利益を計上するなど、パッとする材料がない状況だ。通期計画も変更無しの予定だ。

この手の材料で高値掴み(例えば現在の株価)をすると人気離散になった場合、値動きだけが大きく結果、含み損を抱えるということは良く聞く話である。安値に落ちても、上値でのシコリが相当数残ると思われるので、下げても新規でのホールド予定は現在ない。