世界の株式市場暴落。

今日の寄り付きの日経平均は小高く推移、その後マイナスに転じて現在50円程度のマイナスで推移している。円安を好感して打診買いとあるが実際は寄り付きから日銀のETF買いが入ったか、公的年金PGIFによる買いが入った可能性が高いのではないか。

というのも日経平均シカゴ先物6月ものは一時暴落、15,080円をつけるなど寄り付きから買いで入れる状況が見当たらない。その後も時間外で大きく続落しているためだ。

いずれにしても株価は一定方向に収れんするだろう。

為替はこちらも持ち高調整の売買で円安方向、現在110円中盤。原油先物も22ドル台。。

米国株式も時間外シカゴ市場で一時ストップ安を付けるなど、株価の下落に全く歯止めがかからない状態だ。

今回の中国武漢発のコロナウイルス感染問題はどうやらセカンドステージに入った可能性が高い。

米トランプ政権は2兆ドル(200兆円)を投じて経済対策を発表見込みだが、これとて焼石に水の可能性が高い。EU圏も金融対策で90兆円。英国も80兆円、我が国ニッポンも30兆円以上を投じる予定だ。

世界中が徹底的に財政出動、金融支援を行う意向だが、まだ前哨戦に過ぎない。いずれも国債の発行で賄う計画だが、完全に財政規律も緩み世界はいずれ未開の経済ゾーンに入るかもしれない。

いくらでもマネーが必要ならいくらでも紙幣を刷ってしまう可能性が以前から指摘されてきたが現実味を帯び始めている。

金本位制を捨てて相当の年月が経過するが、その歪みが今後必ず出てくるだろう。

すべてはインフレで解決することになるが、人々が冷静になった瞬間からジリジリと始まるものと推測する。

全く、今後の経済が予測不可能だが政治判断としては現在の問題を解決しその後の問題はその後に判断するということになると思われる。

株価の底値が見えないので当面静観、あるいは打診買いで様子を見ることも良いかもしれない。

インフレを前提なら不動産、株式が真っ先に買われる。それを世界のだれもが願っているのではないか。同一方向に動くか可能性も否定できないだろう。

我々は歴史に残る大事件の最中にある。まずは生命を守り、資産を守り、そして目標の資産倍増を狙わなければならない。その倍増とは2倍かもしれないし10倍かもしれない。

1929年の世界大恐慌と同等なレベルのものがやってくるならばチャンスである可能性もある。不謹慎だが投資の答え=目標帰結とはそういった類のものである。

静かにコーヒーでも飲みながら俯瞰してチャートを眺めたいと思う。

 

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